VIXが15以下になったときに、VIX短期先物ETF又はVIX ETFを買うという「比較的リスクが少ない」投資手法につき、確認させてください。 VIX指数を見て15以下であれば、ETFかCFDを買い、その際にETF, CFDの価格は見ないとのことでした。 結果としては、購入後20営業日間に、VIX指数は多少上がることはありましたが、ETF・CFDともに価格はほとんど上がらず、タイムディケイにより下がる一方で、かなりの額の損失となりました。 VIX指数のみ見て、ETF・CFDの価格を見ずに行う取引は、やり方として正しいのか疑問に思いました。 また、VIX指数自体が低い数値で張り付いている現在の相場環境において、この取引はリスクの少ない取引と言えないように思いました。 以上につきまして、林先生のご意見をいただけますと幸いです。

質問日:2026/09/19


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

このVIXが15未満で買って25になって売る、
それで20日以内にならなかった時は手仕舞うという方法ですが、
これは過去の検証からすると非常に儲かる方法なんですよね。

ただ、20日以内にならない時は当然あるわけです。
今回がそうでした。

それでどのぐらい下がったかというと、
これはこの前レポートに書きましたように、
VIX指数がほとんど横ばいだったんですね。

その間、VIXの第二限月を買った場合が確か12か13パーセント、
それから318aが18パーセント下がりました。

318aの方が下がる率が大きいんです。

これを10パーセント以内の資産でやるというのがまず大事なことです。

そうすると、
資産の減少幅は1.23パーセントか1.8パーセントになるじゃないですか。

このぐらいでしたら、
投資としてはそんなに大きくない損失というふうに考えた方がいいです。

1回あたりトレードをいろいろやっていく中で損も出ますけれども、
必ず損を資産の2パーセント未満にしていけば、
当たった時は大当たりになりますから、
これは非常にいいというふうに思った方がいいです。

またこれ14.8まで下がりましたから、
ここでもう1回買うというのもいいですし、
それから13まで、
今回14でうまくいかなかったな。
だから13まで下がったら買おうというのも非常にいい方法だと、
このように思ってください。

どちらかというと、
これはVIXのCFDの方が下げ率が低いです。

これは商品の性格によるんですよね。
これはどうしてもそういうような性格を持っています。

318aの方が下げ幅が大きいんですよね。

一番低いのがVIXの第一限月、
そして次が第二限月、
でその後が318aという順番になっています。

ということで、
ご理解いただけましたでしょうか。

他にもご質問がありましたら、
お寄せになってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール