質問日:2026/09/20
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
まず、この金でございますけれども、利益を確定させて、
それで再度安いところで買おうという考え方ですが、
これね、うまくいかない時の方が多いです。
これ、自分が思ったように順調に下がればいいんですよ。
だけれど、どこまで下がるか分からないですから、
基本的に上げ基調にある金のようなものは、
そのまま持っているのが一番安全です。
これね、僕がやっても、うまくいく時が半分、
うまくいかない時が半分っていう感じですね。
それから、現預金については、
生活の資金としてのお金は必要です。
半年ぐらいのお金、使うお金ぐらいは持っておいて、
あとは金にしてしまっても何ら問題がないです。
必要な時はそれを取り崩して売っていくというのでいいでしょう。
それから、暴落後何を買うかですが、
これはその時お教えしますが、こういう考え方がいいです。
市場からできるだけ早く上がったものを買うっていう考え方です。
つまり、一例はこのリーマンショックの米国株ですね。
これは2009年の3月に米国株は底を入れましたけれども、
その時に半年前にすでに底を入れた銘柄があります。
その中の代表的なものが、
アマゾンであったりグーグルであったりアップルだったんですよね。
つまり、そういうふうに成長の高い銘柄は早くから買われます。
ですから、そういうふうに早くから上がり始めているものを買っていくっていうことですね。
そうするとどういうことになるかっていうと、
市場が高くなっている時にもうすでに高くなってるから、
多くの人は「これも上がっちゃったからやめようよ」っていう形でやめてしまう人が多いんですよ。
一般の方はね。
ところが、私たちのようなプロになると、
「これ早くから上がってるから、今後も上がるじゃん」というふうに思うわけです。
当然、業績を見ないと駄目ですけれど、そういう買い方が非常に簡単ですよね。
だって、市場が選んでくれてますからね。
同じようなことで、日本株がいいのか、
例えば中国株がいいのかっていうのも、
どちらが先に市場が底を打つかっていうので決めていくと、
こういうふうにお考えになってください。
なお、金が天井を打ってからは、
株式投資は非常にいい時期がやってくると、
このように思っていただいて結構です。
他にもご質問がありましたら、お寄せになってください。
