5020:ENEOSホールディングス 4188:三菱ケミカルグループ 今、投資部の活動資金の捻出で考えています。 ①2019年から数年積み立てた、積み立てニーサが、110 万にたいして118万の利益が出てます。 利益だけでも確保したいのですが、それは投資信託の口数を減らすだけかと思いつつ、20年ほっとけるものだからおいとくべきか、暴落に備えて利益だけでも確保すべきか。 そうすると、100万は作れる。出してしまえば、積み直しのできない口座なので悩み中てす。 ②100万作るだけなら、新NISAのS&Pとか世界株式の投資信託で含み益いれて100万くらいにはなるから、こっちを出すか。 それでまた、積み直しをすればいいか。 でも、今から積み直しをすれば、高いところで買う羽目になるから、暴落になったら、弱り目にたたり目か。悩み中。 ③旧ニーサの頃に、特定口座で買っていた、エネオスとか三菱東京UFJを売るか。 含み益だけ見てホクホクしている今が若干心配で、これを売れば40万くらいは作れる。 2年前に買った三菱ケミカルグループを売れば、含み益は3万もないが前者とあわせると50万くらいにはなる。 そこに手元にある現金を合わせると100万くらいにはなる。 これを資金にするか。三菱東京UFJはどこまで上がるか見たい気もして、まだ売らない方がいいか、悩み中。 林先生のおっしゃる、取引のある銀行には、200万くらいは入れておくをしたくとも、今はできません。 暴落時に、買いを入れたくとも、現金がなければ買えず。 結局は、ピンチはピンチで終わりそうで、100万円達成、ほんとにできるかなと思っています。

質問日:Tue Jun 23


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

こんなふうに考えてください。
いろいろ利益が出るものがあるでしょう。
僕のおすすめは、全部株式関係は手放しをして金に変えていくことなんですね。
それは益出しをしてどうこうっていうことではなくて、もうここからは株からは手を離すというのがいいというふうに考えているわけです。

その理由は今、株価が7万円を超えましたので、非常に高くなっています。
ですから、大きく値を下げる可能性が非常に高くなったと、そのようにお考えになってください。

最近上がってる銘柄っていうのは、基本的にはAI関連ですよね。
このAI株っていうのばかりが上がってる相場なんですけれど、似たようなこういう一極集中の相場は、ちょうど1999年の10月、11月から2000年の2月ぐらいにかけて起きました。
この時上がったのはIT株なんですよね。
今とある意味で似てますけれど、当時携帯電話がちょうど出始めた頃です。
これすごく上がったわけですよね。
その後、一極集中相場が続いた後、NASDAQ指数ばかりが上がって、S&P500があんまり上がらなかったんですよね。

今も同じです。

2000年の2月に天井となりまして、その後NASDAQは8割下げました。
似たような展開におそらくなっていくでしょうから、お持ちのやつは売って金にしていくのがいいだろうというふうに思っています。
現金を作るからどうだということではなくて、株からは手を離して金にしていくっていうことですよね。
そのようにお考えになってください。
金は少しずつ買っていくわけです。

もうちょっとちゃんと説明しておきますと、売る方はこれはさっと売ってもいいんです。
買う方はゆっくりやるんです。

売るということはリスクがそれ以上なくなりますよね。
上がらなくなるかもしれないけれど、下がらなくなりますから、これはリスクがなくなる行為なんですよ。
だからパッと売っても何ら問題がないわけです。

これに対して買う方は現金を流動性のある変動する資産に変えるわけですから、日々金価格って変わりますよね。
そうするとリスクが増えます。
こっちはリスクを増やす行為ですから、ゆっくりやっていくのがポイントなんです。
だから売りと買いはだいぶ違うんですよね。
そうやって金を増やしていくっていうのが、一番いい方法だというふうにお考えになってください。

ということでご理解いただけましたでしょうか。
また他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。

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