質問日:2026/10/22
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
安値で買っていくというのは、悪い方法ではないです。
こういうふうに考えてください。
安値で買う方法と高値で買う方法というのがあります。
どちらがパフォーマンスがいいかというのは、これは一概に言えないんですよ。
安値で買う方法というのはどういうことかというと、
例えば今月、来月、再来月と、だいたい毎月買っていくんですね。
そうした時に、例えばですよ、
15日に本当は買うつもりなんだけれど、
少し今月安くなってきたなと思ったら、
月の初めの方に買うというのはあるじゃないですか。
もしくは今月100だけ買おうと毎月買おうと思ったけれど、
安くなってきたから150だけ買おうというのも手じゃないですか。
そういうことをやるときは、
これ安くなってきたから買うという方法になります。
それに対して、高くなったら買うというのは、
前の高値を抜いたら買うという意味ですけれど、
これはプロが取っている方法です。
前の高値を抜くと、
そこから相場が上昇に転じることが多いんですよね。
それで、こういうことです。
株価がずっと下がってきても、もしくは金価格がずっと下がってきて、
前の高値を上がる時は必ず抜いてから上がるんですよね。
下がっている間はずっと下がってしまうので、
前の高値を抜くことはないですよね。
そうすると、前の高値を抜かない前に安くなったから買うというと、
どんどん安くなってしまうリスクがあると、こういうことなんです。
それで、前の高値を抜いたら買いだというのが定石になっているという話をしました。
ここで、ここからどういうふうに考えていくかということでございますが、
もう金は結構長い間下げていますから、
ここからそんなに下がるというリスクを意識する必要はないです。
ですから、あなたが安くなったところで買おうというのであれば、
それは1つの方法として非常にいいというふうに思います。
この10月もしくは11月に安い価格がついた時、
例えばニューヨークの先物で言うと、今は約4100ドル台ですが、
これが3000ドル台になった、
要するに3900とか3800ですね、
そういう風になった時にたくさん買うというのはとてもいい方法だと思ってください。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
