質問日:2026/10/22
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
とっても面白いデータだなと思って、読ませていただきました。
それで、この投稿のグラフですが、信ぴょう性が高いと言えます。
ぼくもWGCという団体(信頼できる情報源)が出すデータを見てみました。
あなたが見た投稿にある通り、相関が見て取れました。
つまり、両者が同方向に動く傾向がありました。
直近は、確かに逆方向の動きをしています。
ですから、グラフは安心してご覧になってください。
それから、この先金価格が伸びていくという見方も、ぼくの意見と同じです。
ただ、1点だけ注意してほしいところもあります。
投稿の文章にある「先物価格が保有量の線まで上がる」という部分です。
長期でも、チャートを見てみましたが、
これは必ずしもすぐにそうなるとは限りません。
価格が、保有量に追い付くまでに数年かかった時期もあります。
ですから、ここまでは戻るとか、そういうところはあまり信じない方が良いです。
それよりも、ぼくが大事だと考えているのは2つです。
1つ目は、国が借金のために出す国債が、どんどん増えている。
2つ目は、金利が上がってきていて、お札そのものへの不安が高まっている。
国の借金が増えて金利も上がれば、本物のお金が何かが問われます。
そうなると、金が選ばれやすくなります。
金が上がっていく理由は、こちらの方が本質でしょう。
ここをしっかり押さえてください。
ということで、またご質問がありましたら、遠慮なくご相談ください。
