講座の中でロシアVSウクライナはロシア勝利との内容でしたが、林先生ご所見にお変わりはないでしょうか? ウクライナのドローン攻撃で、モスクワ近隣の石油タンクの蓋が吹っ飛ぶ写真を見てますと、 形勢が逆転しつつあるのではなかろうかという気さえ致しますが?

質問日:Tue Jun 23


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

このウクライナの話は、実はこの講義を少し付け加えようと思っていたところなんですね。
だからこれ、いつ頃になるのかな。来週か再来週には付け加えるようにします。

それで、この攻撃で形勢が逆転するのかということですが、
そういうことは全くないどころか、もうウクライナは風前の灯火だというふうにお考えになってください。

まず、兵士が全然やる気がないです。
もう勝てるわけないのは分かってますからね。
そういうことで、飛行物体を飛ばしてミサイルですよね、
飛ばしてやることはこれできるんですけれど、そんなことをすると倍返しで自分がやられるのに戦争を続けてるんですよね。
バカな話で、指導部、簡単に言うと大統領がいろいろ賄賂が欲しいわけですよ。
その賄賂を取りたいがために戦争をまだ続けているということなんですよね。

基本はもうロシアの勝ちは分かっているし、早く白旗を挙げたほうがいいんだけれど、それをさせてくれないのがイギリスですね。
後ろにいるイギリスが戦争を指揮してるわけなんですけれど、イギリスとしてはこれどうしても続けたいんですよね。
ここが最後の自分たちの取り出なわけです。
これがなくなってしまうと、もう米国に一切負けを認めてしまうわけですね。

ロシアの後ろにいるのは米国です。
ウクライナの後ろにいるのはイギリスですよね。
そうやって戦争が今進んでいるということです。

戦争というより茶番劇みたいなものですよね。
もうほとんど形勢ははっきりしていますから、あとはいつ現実的な停戦が行われるか、
そしてウクライナの大統領が逃げていって、もう自分の首を何とかつなぐようにする、そういうことにつながっていくでしょう。

ということで、お分かりいただけましたでしょうか。
他にもご質問がありましたらお寄せになってください。

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