質問日:Fri Apr 17
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
こういうふうにしてください。
あなたが売った値段があるじゃないですか。例えば1000円で売ったとしますよ、ある株を。
そうすると、計算機で計算すれば1080円が逆差値の値段だということは簡単にわかりますよね。
それを入力して、あとは何もしないということをすべきなんです。
1日1度ぐらい価格を見るのはいいですが、それ以上見てはいけないです。
ここはこれで大事なんですけれど、これ以上に大事なことがもう一つあります。
これは何株売るかなんですよ。
そうすると今80円損するじゃないですか。1000円で売って1080円。
1株売ればそうですよ。
でもこれ、ある種の株数を売ることになりますよね。
例えばあなたの資産が全部で100万円だとして、2%以内に納めなければいけないです。
つまり損失は2万円ですよね。これ証拠金じゃないですよ。あなたの資産全部でですよ。
そうすると2万円ですから、今の話だと1株あたり80円損をすることになるわけですよね。
これ80円を損すると250株売れるということになりません。
250×80が2万円だから。
ただ、普通は100株単位ですので、これだと200株まで売れると。
こんなふうに考えていくわけです。これで最高の株数が出ます。
ここが一番大事なことなんです。
なぜこれが大事かというと、2%くらいだったらいいじゃない。
こういうふうにみんな思えるんですよ。
これが例えばあなたの資産の半分とか3分の1とかかけていると大変なことだということになっちゃって、もう夜も寝られないでしょう。
だけれど2%くらいだったら見なくてもいいや、そのうちなんとかなるだろうというふうに思える人が多いんですよ。
だったらその間に自分の思う方向に行く可能性があるということですね。
空売りというのは基本的にマネーゲームですから、うまくいくときとうまくいかないときが半々だと思うわけです。
なぜかというと相場って上がるか下がるかしかないでしょう。
そうしたときに半々だから、損したときに2%でもう終わる。
儲かったときは2%よりちょっと増えるということであれば、やればやるほど儲けが増えるということがわかりますよね。
これが空売りの極意なんです。
だから2%を超えないようにしてやっていくということが大事です。
ただし、あなた今まで去年の8月に入ったんだよね。
それで100万円も達成しているし、うまく成功してるじゃないですか。
だから金だけやっていくというのでも十分ですよ。
あれこれ手を広げるということが必ずしもいいということではないということをご理解ください。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
