質問日:Thu May 07
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
これ、いい考え方ですね。
4月17日の高値というのは、金のニューヨークでの先物を見て言っていますけれど、これは結構高い値段ですから、これを抜いたら買いというのは一つの考え方として成立します。
ただ、ここで買うのはいいですけれど、やっぱり全額をここで投資するというのは少し考えたほうがいいね。
必ずここからウンと上がっていって、これが一番安値になるともやっぱり言いにくいわけですよね。
長いこと横ばい圏でなっていく可能性もまだ残っていますから、ここで買うというのはとてもいい手です。
だから、僕なんかもおそらくここで買おうかなという気になるんじゃないかな。
それで、この時、おそらく今50ぐらいですから、50前後でうろうろしているのであれば尚いいです。
もう少し、このまま抜くのではなくて、もう少し今のようなレベルで横ばいになって、その後急激に上がっていくパターンになればとてもいいです。
ただ、ここからまた下がっていくパターンもありますから、そうなってくるとこの4月17日ではなくて、新しく出てきた高値というのが生じて、そこが抜くポイントになる可能性はあります。
チャートは非常に日々変わっているので、それはその時その時で考え方を変えていかなければならないです。
抜いたときはザラ場なのか終わり値なのかということですけれど、基本はザラ場で考えてください。
なぜかというと、抜いたときに買うというのが一般的にはポイントなわけですよね。
抜くは夜中なので、実際には買えないわけなんだけれど、もし日本時間でやっていたら、
それを抜いたときに買うので、大引けになったときにその値段より高いか安いかは分からないじゃないですか。
だから、これもし安くなってしまえば、いわゆる高値買いになってしまいますが、そうでなければいいところで買ったということになりますよね。
どちらにしてもザラ場でその値段が付いたら買いだというような考え方です。
ということでお分かりいただけましたか?
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
