株取引きを始めると、知らない銘柄が沢山あるため、四季報を見るようになりました。 当初は本を買って調べるつもりだったのですが、年に何度も購入する必要がある上にかさばるため、webの四季報オンラインを閲覧しています。 ただ、詳しく調べようと思うと有料になるため、どうしようかと躊躇しています。 有益なものであれば契約しても良いとは思っているのですが、四季報に記載されている情報の価値が見極めきれず迷っています。 投資家は誰しも四季報を読んでいるのかもしれませんが、実際はどうなのでしょうか。

質問日:Wed Apr 22


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

あんまり四季報で大きな価値があるというふうには、僕は思ってないです。
ただあなたがね、一行目に一番大事なこと言ってますよ。知らない銘柄がたくさん書いてあるんで、これ順番にめくっていくのは楽だなってその通りなんですよね。
もし価値があるとすると、そこですね。
今は僕は「買い」は進めてないですけれども、投資部のシステムでは、
買いの場合、過去、例えば3ヶ月、6ヶ月、1年、2年の高値を抜いた銘柄の一覧表というのを出せるようになっています。
この表から銘柄をまず選んでいって、あとは個別の情報を見ていく。

個別の情報を見るときは、四季報ではあまりに情報が少ないわけですね。
これは会社が出しているいろいろな情報を見ていくことになりますが、最初の段階で銘柄を探すのに、四季報って結構便利だと言えば便利ですよね。
ただそこだけかな。

それからもう一つ、ここからは空売りをお勧めするようになりますが、空売りは必ずしも、そういう四季報が重要でもないです。
なぜかというと、空売りというのは結局市場と同じように下がるんですよ、多くの銘柄が。
8割がそうなると思ってください。
そうすると、結局市場どうなるかって見ていることが一番大事になるので、個別がどういうふうに動くかということでもないです。
個別の業績もそこまで重要じゃないんですよね。
そういう観点から四季報についてはお考えになってください。

もちろんお金かかるから出してもいいし、情報が多いほうがいいという考え方であれば、これ当然利用を続ければいいんですが、
少しでもお金をセーブしていこうという考え方だったら、そのあたりを検討してください。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。

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