質問日:Sun Apr 19
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
まず、地金(純金バー)を買うのか、1540などのETFを買うのか、まずこれらの最大の違いから入りましょう。
これはETFの場合はもちろんNISAがありますし、それがないとしても特定預かりがあります。
これらを利用したときの税率は非常に低くなりますよね。
NISAはゼロですし、特定でも20%で済みます。
これに対して、田中貴金属などで地金を買った場合は量にもよりますが、税金は大きくなるじゃないですか。
だから税金のことを考えたらETFの方が圧倒的に有利だということになります。
これがETFの有利さなんですね。
これに対して、じゃあ地金は何がいいのかというと、
資産税が導入された場合、これは1946年は銀行預金だけにやられましたけれども、
これから導入される資産税が証券口座にやられないとは限らないじゃないですか。
やられない可能性が高いような気もしますけれど、でもこれ断言はできないので、
そうなったときに1540などのETFも政府に取り上げられてしまいます。
それをすごく嫌だということになると、これはもう地金でやっていくしかない。
ここが一番大きな違いです。
これをどう判断するのかというのは、これは僕にはできないんですね。
ご自分で決めないとダメです。
割合を1対0、0対1にするという人結構いますが、半々という人もいます。
この辺はご自分で決めるところです。
こんなところでしょうか。
例えば今度は管理の問題もありますよね。
地金だとね、どこに置いたらいいんだとかね、そういうこともありますから、そういうことも含めてご自分で少し考えてみてください。
また、それで分からないところがあれば、僕宛てに相談を送っていただければ結構です。
ということで、他にもまたご質問がありましたらお寄せになってください。
