質問日:Tue Aug 18
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
「今朝のニュースで金利が上がるというニュースがありました。」ということですが、確かにやっていました。
昨日の国債市場の価格のことなんですけれども、確かにございました。
株や金には影響がないですかという意味では、とても影響があります。
ただ、これ一日の動きがどうだということではないですよ。
一番今嫌なことは、米国にとって日本の政府にとってもそうですが、この金利が上がっていくということなんですよね。
米国は今4.7%になりまして、これが5%に近づいています。
これをね、どうしても上げたくないんですよね。
これ上げると利払いが増えてしまいますし、米国はもうほとんど利払いができないぐらいのお金しかないんですよね。
それで、関税、関税とやっているわけです。
これが上げられるのがとっても嫌なんですよね。
これが上がっていきますとどういうことになるかというと、
別の言い方をすると、債券価格が下がるということと全く同じ意味ですから、債券が売られるということは偽物のお金ですよね。
本物のお金である金が買われるような形になります。
株はどうなるかっていうと、当然これ株も下がっていくということで、株安、為替安、それから債券安、これが生じてしまいます。
これに対して金だけが独歩高になると、こういうふうにお考えになってください。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
