質問日:Tue Aug 18
【林先生の回答】
こんにちは、林則行です。
乖離率がマイナス1.3パーセントというのは、金そのものを買う、例えば地金ですね。
それから、この1540を買う場合、1540の方が1.3パーセント安いということになります。
ですから、同時で買うのであれば、1540の方が有利だということになります。
ただ、1.3パーセントぐらいですと、現実的には地金の場合、スプレッドがデカいっていうこともありますし、
それから、これ本当に1.3パーセント差があるかどうかっていうのも、これね分からなんですよね。
なぜかというと、これ実際には為替が本当に瞬時に変わります。
だから、自分が買ったり売ったりするときには、その価格が本当にマイナス1.3になっていかどうかは分からないですよね。
っていうことで、まあ1パーセントより小さい上下の場合は、ほぼ同じだと思った方がいいです。
それから、僕はこういうふうにあなたが言っているように申し上げました。
やるんだったら今半分、あと半分ということですけれども、これね、やっぱり価格が下がるリスクもありますから、その時はあと半分で買っていくということになります。
一般的には、例えば今400万円あったら、あと200万円残して、あと4カ月でそれを50万ずつ買っていくというのがいいやり方ですが、
価格が下がってきたら、仮にその今4分割していたのをやめて、低いところでもう一回買うような形になります。
これは建玉法の基本的な考え方だと思ってください。
建玉法というのは、価格の予想っていうのが外れるという前提で、どうやったら自分の資産を一番安定的に運用できるかっていう発想なんですよね。
その場合、まず半分やって、あと半分残すというのが基本的な考えです。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
