質問日:Mon Jun 22
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
どういうふうにするのが一番いいのかというお話をしましょう。
今年いっぱいぐらいかけて、月に1回ぐらいでいいですよ。
買っていったらどうですか。
例えば今年いっぱいということは、あと5回か6回に分けて、あなたの資産がもし100万円だったら5回に分けたら20万ずつでしょ。
それをやっていったらいいです。
それが一番リスクを少なくできる方法です。
それで売り時は、ここから数年先4倍にはなりますから10万円ですよ。
これはまたそのときにお話をしましょう。
それで金の果実だけでいいのかということでございますけれども、
これはETFだけでいいのかというご質問になるわけですよね。
ここはちゃんとお答えをしておきましょう。
大きく分けて金の投資というのは、地金を買うことがありますし、地金がいわゆる株式の株券になった形になっているETFというのがあります。
これは大きく違いますから、これは自分の好きな方を選んでいっていいんです。
どういうことかというと、地金というのは普通の金の投資になりますよね。
金色に輝く物体ですよ。
こういうのを買うという人もいます。
それだと例えば保管が問題だとかといういろんな理由でETFを買う人がいます。
ETFの最大の強みは税金が少ないことです。
もちろん金額にもよるんですけれど、地金の場合よりもETFの場合、ETFは20%一律の税額ですから、こちらの方が安くなることが多いです。
これに対して地金の場合は税金が高くなりますよね。
じゃあ地金が良くないかというと、そうなんですけれど、今度地金は資産税が課されたときにその対象になる可能性がゼロだということですよね。
資産税が銀行に1946年課されました。
そのときは銀行預金の9割持っていかれた人もいます。
そういうことが証券にこれから起きるかどうかというのがわからないところです。
起きないと僕は思いますが、ただ起きるとなると取られちゃいますよね。
ところが地金はその心配がない。
だからどちらを取るかというのは、ここをどう考えるかになります。
これは僕がこうしましょうという話ではないんですよね。
ご自分で決めてください。
人によっては1対0にしていますし、0対1にしています。
場合によっては1対1にする人もいます。
このあたりはご自分がどういうふうに考えるかによって、本当に考え方は様々です。
とにかく取られるのが嫌だと。
税金を払ってもいいという人と、取られるかどうかわからないんだから、
税金は明らかに取られるんだから、そっちのリスクを抑えたいという人と、どちらかですよね。
常に怖いのは政府だということかな。
ということでこんなところです。
他にもご質問がありましたら、お寄せになってください。
