質問日:Mon May 04
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
あなたがご指摘になったHESM ヘス・ミッドストリームですけれど、こんなふうに解釈をしてください。
昨年ですね、昨年の7月に高値をつけて、今年は3月に高値をつけていますが、その高値が切り下がっていますから、どちらかというと空売りには安全な銘柄ですよね。
今、新高値になっている銘柄はどちらかというと空売りには危ない銘柄ですよね。
だからそういう銘柄が50日移動平均線を抜いた場合、これは空売りには割と適しているということが言えます。
それからもう一つの情報は、それとは別にS&P500。
この市場そのものがまだ、新高値を抜いて50日移動平均線を割っていませんから、一般的にはこの50日移動平均線を2回割ってから空売りに入るのが安全です。
ただ全てでそれに従う必要があるというわけではないですが、個別銘柄の事情だけで空売りをすると、持っていかれる可能性も結構あります。
それからもう一つ大事なことは、こういうものをやるときは必ず資産の2%以内で損切りが完了するようにしてください。
逆方向に行ったときには8%で損切りをしますが、その時の実損があなたの資産の2%以内に収まると、
例えば100万円があなたの資産でしたら、2%は2万円ですから、2万円以上の損を出さないようにする。
これはとっても大事な法則です。
こういうところを守れば、空売りというのは全然怖くないです。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
