「今年いっぱいに運用資金のほぼすべてをゴールドにすることをお薦めします」 とのことですが、これには強く同感で、 10年ほど前からすこしずつ現物を買ってきました。 現在は運用資金の半分くらいが現物になってしまいました(金価格が上がったせいもあります)。 現物はシステムの外で手元にあるので安心ですが、 税金状況によっては一度にすぐに換金できなく、 タイミングも考えなくてはいけないので身軽に流動化できないのが気になっています。 株が大底になったら、 今後世界が持ち直した場合を考えて、 堅実な株に底値付近ですこし投資したい気持ちもあります。 ゴールドの現物、ETFの比率はどのように持つのが良いと考えられますか? 金ETFは流動性抜群ですが、 システムになにかあればフリーズしてしまうリスクもあるので、 どうするのがいいかとても悩んでいます。 ぜひ先生のお考えをお聞かせ下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。

質問日:2026/09/13


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

このETFと、
それから現物の割合ですけれど、
これは僕が答えを持ってないんですよ。

どういうことかというと、
ETFにしておくとあなたが言っているようなメリットもあります。
それから税金がこれ20パーセントで済むじゃないですか。
NISAにした分はゼロですよね。
NISA外でも20パーセントです。
これに対して現物だと、
半分ぐらい持っていかれる場合もありますよね。
だからここだけ考えたら、
ETFがいいに決まっているんですよ。

だけれど今度は、
資産税とかやられる可能性があります。
この資産税をやられてしまうと、
ETFの場合は結構取られていく可能性があります。
ただ銀行預金だけ資産税をやるという可能性も残っていますから、
証券はやらないとか。
だからこの辺は分からないんですよね。

現物だとこれ自分が一人で持っていますから、
誰も持っていることを知らないのでこれは安全ですよね。
政府が持っている金も申告しなさいと言うかもしれませんけれど、
それは向こうが勝手に言うだけで分かるものではないんですよね。
だけれどちゃんと申告しなきゃ駄目ですよ。
申告しなきゃ駄目なんだけれども、
金庫の中開けてみたらなかったということもあるじゃないですか。
自分があるところに置いていたと思ったら、
それは実はそうではなかったなんてことは別によく普通にありますから、
そういうこともあるということを頭に入れておいてください。

ということで、
ここはご自分でちょっと考えてみてください。
半々の人もいますし、
本当に1対0の人もいます。
0対1の人もいます。
このあたりはご自分の判断かな。
一般的に言うと、
資産の多い人ほど現物だけにしてなる形が多いです。

他にもご質問がありましたら、
お寄せになってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール