質問日:2026/09/27
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
信用取引についてでございますが、
必ず信用倍率というのを見るようにしてください。
三井物産の場合は30倍を超えています。
ですから、普通の制度信用ですといつでも借りることができるんです。
これに対して、
すかいらーくと吉野家は1倍を割っていますから、
信用取引をするとこれはいわゆる逆日歩がついてきます。
一般的には、
1倍未満の銘柄を取引して売建をするというのはやめたほうがいいです。
基本的には2倍より下の銘柄はやめたほうがいいんですよね。
30倍になっていような銘柄ですと、必ず制度取引では玉を調達できます。
これに対して自社で行う場合は、
あるかないかというのは非常にその会社のその時の状況によりますから、
分からないんですよね。
ですから、
こちらは不安定だと言えば不安定です。
今日はあったけれど明日がないというのはごく普通にあることなんです。
実際借りてしまえばあとは途中で返してくれということはないですから大丈夫なんですけれど、
まずは自社で当たってみて、その会社に当たってみて、
だめだったら制度信用で当たるという方法でいいんじゃないでしょうか。
今言ったように、
3倍を超えれば心配ないですから、
必ず制度信用では1.1倍でももちろんあるんですよ。
だけど2倍以下はやっぱりやめた方がいいですから、
3倍を超えれば非常に安心なので制度では借りることができるとこういうふに思ってください。
ということで、ご理解いただけましたでしょうか。
他にもご質問がありましたら、お寄せになってください。
