変額保険についてお聞きしたいことがあります。 私は67歳です。 約2年前、 生命保険を見直した際に、 死亡保障として変額保険に加入しました。 当時はつみたてNISAを月6万円しており、 「その内の3万円を変額保険に回してはどうか」 と勧められたのがきっかけです。 契約内容は死亡保障500万円、 15年満期で、 満期時には払込額の1.5倍程度になる可能性があるとの説明を受け、 当時は納得して契約しました。 しかし最近、 死亡保障は葬儀費用をまかなえる程度に抑え、 その分の保険料を金などの資産運用に回した方がよいのではないかと考えるようになりました。 一方、 現在解約すると、 これまで支払った保険料に対して受け取れる解約返戻金が約20万円少なくなります。 この20万円の損失を受け入れてでも今の変額保険を解約・見直しした方がよいのか、 それともこのまま継続した方がよいのか迷っています。 アドバイスをいただければ幸いです。

質問日:2026/09/19


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

まず基本として、
あなたの考え方は非常にいいだろうと思います。

死亡保険というのは、
人が死なないと保険金が払われなんですが、
人は簡単には死なないですよ。
だから向こうもそれが分かっていて、
あなたが100ドルの保険に入れば、
もしくは100万円の保険に入れば、
向こうもちょうど100万円相当の国債を買うことになります。
長期ですからね。
ということで、
どうしても国債の比率が高くなるんですよね。

ところが国債は非常に危ない商品ですから、
そういうものに主に投資をしている生命保険会社は、
やっぱり危ないと思った方がいいです。

とりあえずこの20万円というのは一体いくらに対して20万円なんでしょうか。
20万円少なくなるというのは分かりました。
これがあまりにこの割合が多ければ、
例えば30万円払ってですよ、
20万円減っちまうっていうのと、
300万円払っていて20万円だけ減るっていうのは、
だいぶ違いますよね。
この割合があんまり大きくなければ、
その程度の損は受け入れても金投資でいくらでも取り返せると、
このように思ってください。

逆に今これ、
金に変えるっていうことをあなたが考え始めたっていうのが、
僕は一番素晴らしい発想じゃないかなとこのように思います。

他にもご質問がありましたら、
お寄せになってください。

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