質問日:Sun Jun 21
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
これは結構簡単なんですよ。
どういうことかというと、これね、いわゆる建玉法の基本的な考え方に基づいてやるべきなんです。
つまり、今ある玉が、玉というのはここでは株ですよね。
それを売るんだ、それを売って別のものを買う、今度は金を買うんだ、こういうことですけれども、
売りと買いは全く別のものです。
つまり、売るというのはリスクをゼロにする行為です。
ゼロにするんですから、例えばパッと今日中に全部やっちゃっても問題ないじゃないですか。
儲からないかもしれないけれど、損はしませんから、それ以上ね。
これは何ら問題がないんですよね。
これに対して買う方は、リスクを生じさせる行為ですよね。
現金であれば、ここから値段は全く変わらない、価値は変わらないですけれど、
買った瞬間から、それを買ったものの値段というのは変わります。
だから少しずつ買っていくというのが定石なわけですね。
定石を言うと、売りの方は割と早めに、買いの方はゆっくりというのが一般的です。
これは投資の基本として守っていった方がいいというふうにお考えになってください。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
