質問日:2026/09/21
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
このあなたがお書きになっている二銘柄ですが、
そんなに大きな違いはないです。
両方とも価格が1パーセント動くと3パーセント動くものですが、
あんまりこういうものをお勧めはしないです。
もしおやりになるとするならばこういうふうにしてください。
仮にあなたの資産がちょうど100万円だとしたら、
2万円、つまり2パーセントになった時に損切りをするようにします。
これを必ず実行してください。
どちらでもいいです。
それに合うだけの枚数を売る。
つまり、それ以上の枚数は売らないようにする。
損切りは必ず2万円ということです。
それでやっていくということになります。
もう一つは非常に出来高が大きい。
これは1倍ですけれど、ESというのがあります。
これはSP500のミニですよね。
これがESというティッカーですけれど、
こちらの方が出来高も多いですし、
倍率を考えなければいけないんですけれども、
こちらの方が3倍じゃない分、若干いいんじゃないかなというふうには思います。
どちらにしてもこういうCFD、
もしくは先物のようなものをやる場合は、
リスクが多いというふうには思っておいてください。
それで大事なのは、
今申し上げた実損が出た時に資産の2パーセント以内にしていくっていうことですね。
もうちょっとこれをしっかりお話をしておきましょう。
トレードですから、
負けたり勝ったりするんですよね。
特にこの種の商品はそういうことになります。
損をした時に2パーセントで終わり、
儲けた時に2パーセント以上出るということになれば、
これはやればやるほど儲かるっていうことが分かりますでしょ。
だからここが一番大事なところなんですよね。
私たちトップのトレーダーたちは、
損をするのを前提として何回も何回もトレードをするんです。
うまくいった時はいいですが、
うまくいかない時は、2パーセントで終わりねっていうふうにやります。
そうすると、
回数を重ねていくうちに大きな利益が出る時もあるわけですよ。
それで資産を増やしていくとこんな感じなんですね。
もうちょっと詳しく言うと、
100回トレードをしてだいたい70回ぐらいはトントンなんですね。
つまり70回ということは負けもあるし勝ちもあるけれど、
まあやっててもそれだいたい利益も出た時は出るけれど、
損の時も結構あるとそんな感じになります。
ところが後の30回ぐらいは、
割とパフォーマンスがいいんですよね。
この30回で稼いでいくっていうことになります。
別の言い方をもうちょっとすると、
100回やったトレードを利益が並んでいる順番に並べて、
最初の30回はすごくいいわけです。
後の70回は全部足したり引いたりするとプラスマイナスゼロだ、
そういう感じになります。
そういうことをやっていく時に、
必ず2パーセント以内で損切りをするというのが一番大事です。
商品の選び方はどれでもそんなに違わないですけれど、
僕はESがいいとは思いますが、
そんなに違わないです。
ただ、この損切りだけはしっかりやっていくという考え方を忘れないでください。
他にもご質問がありましたら、お寄せになってください。
