質問日:Sun Jul 26
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
エネルギー関連株でございますけれども、これは不況が来るとエネルギーの使用量って減るじゃないですか。だから不況にはあんまり強いということではないですよね。
もちろん新しいエネルギーなどを開発できて、それが新しい収入源になるということが明確になれば、
なった時点から価格が上がっていく可能性はありますけれども、基本的には今やっている事業の収益が落ちてきますから、
そういう意味ではこうした銘柄を現時点で買っていくというのはあんまりいい手ではないです。
例えば金価格は1960年から138倍になったんですよね。
これ、すごく大きい上昇なんです。これに対して原油は59倍なんですよね。
なぜ原油の方が低いかというと、やはり不況の時期がありました。不況の時期には原油価格が上がらないどころか下がったんですよね。
そういう時期がありますから、圧倒的に金の方が高かったわけです。
そういう意味でもエネルギー関連が必ずしも今の時点でいいというふうにはならないと、このようにお考えになってください。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
