6501:日立製作所 6301:小松製作所 8604:野村ホールディングス 9432:NTT 9433:KDDI 8001:伊藤忠商事 林先生 これからお世話になります。 私の投資はコマツの社員持株会に始まり、退職後は持株管理会社の野村證券を使い、 嘱託収入があった数年間銀行口座に放置していた退職金を先ずそれまでの保有株に、 次にNTT、KDDI、SBといった景気にあまり左右されない通信株、連続して高配当を続ける伊藤忠や丸紅の商社株を選び、 恐る恐る積み上げ購入して、単純に会社の業績と見通しだけで何とか運用益を増やして来れました。 しかし最近は株の動きが分からなくなり、投資部の扉を叩きました。 投資部での学習に入る前に、林先生が予言する近い内の大暴落に備え、先ず投資資産の金への退避で安心したいと思います。 これからどんどん円安傾向なので、継続保有の条件がない株を円安に有利なGXゴールド(425A)に買い替えることでよいでしょうか。

質問日:Wed Jun 24


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。
ここからはあなたがお感じになっているように株から金に移していくのがいいです。
これ、移し方ですけれども、定石を覚えておいてください。
定石は、売るほうはパッとやってもいいんです。
買うほうはゆっくりやるんです。

なぜかというと、売るほうは今株価が毎日変わりますけれども、売った瞬間に現金になります。
現金になったら、これ一切価格が動かないですよね。
だからリスクを下げる行為なんですよ。
リスクを下げる行為はパッとやってもいいわけです。
これに対して買うほうは、金価格は日々変わりますから、現金を変動資産に変えるので、これはゆっくりやっていくべきものなんですよね。
だから、売りと買いでだいぶ事情が違うということが分かりますよね。

金は今年一杯をかけてゆっくり買っていくというのがいいです。
あなたがお書きになった425Aは信託報酬が非常に低いということで、そういう点で非常に魅力的です。
これで何ら問題がないんじゃないかなと僕は思います。
ということで、他にもご質問がありましたらまたぜひお寄せになってください。

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