285A:キオクシア 今までは株主優待目的で利益は少しでたら売却するぐらいの株式投資をしてきましたが、今回先生の動画をみて、もっとしっかり学んで真剣に取り組みたいと思いました。 早速なのですが、今までは現物投資しかしてなかったのですが、今回初めてキオクシアを信用買いで高値でかってしまって、今アタフタしています。 早急に売るべきか待つべきか教えていただけますでしょうか🙇‍♀️

質問日:Tue Jul 07


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。
この信用取引でございますけれども、こういうふうに考えてください。
一般的にですね、こういう取引をする場合は、全ての取引はそうなんですよ。
信用取引でも、それから現物取引でもそうですが、一般的にあなたの資産が今100割とするでしょう。
取引は20以内にするんです。
つまり20ということは5銘柄買えるということですよね。
そうすると20を買います。
信用取引でも当然20を買いますから、その20に対して信用の現金がどのくらい必要かというと、7でいいですよね。
だいたい3倍取引できますから。
ただ20買います。

それで8%下がったら損切りをするのが定石なんです。
そうすると20%の8%ですから、1回あたりの損失は1.6%です。
これを必ず守ってやっていくというのが大事なんですよ。
それでどういうふうなことかというと、株の取引って簡単に言うと、自分が儲かるときと損をするときの2通りがあるわけです。
というか、それ以外の場合というのはないわけですよね。
どっちかしかないんですよ。

儲かるときにもし資産が1.6%増え、損をするときが1.6%で済むのであれば、これは1回あたりは分からないですよ。
でも数をやればやるほど、儲かっていくということが分かるじゃないですか。
これが投資の基本的な発想なんですよね。
ということで必ず1.6%で済ませないとダメなんです。

あなたの場合はおそらくこの8%を超えて、損をしているんじゃないかなと僕は思っているの。
当然これは損切りをすべきなんですけれど、やや大きくなってしまったというのであれば、数日余裕を見ながら、余裕というか価格を見ながら、当然これ毎日下がるというものでもないですから、上がったところで手仕舞いをするというのがやっぱりいい考え方です。
あんまり損が大きくなったものをどんどん持っていると、本当に塩漬けになってしまいます。
相場というのは基本的に塩漬けをしないというのが、一番大事なことなんですよ。

これがトップのトレーダーたちが行っていることです。
だから私たちもそれに習ってやっていくというのが大事です。

他にもご質問があるようでしたらお寄せになってください。

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