285A:キオクシアホールディングス 質問です。   数日前から日本ではキオクシアをはじめ、AI半導体関連銘柄が乱高下します。 それで、米、韓国、台湾も全体的に株価指数は暴落する傾向が強まり、その反面に金利、長期国債の利上げ、金融株高が浮上してきています。 先生が指摘されたように恐怖指数、騰落レシオ、逆イールドから見れば、もう世界的に株価が下落相場に転換しているのではないかと思います。  我々は慎重しながら、空売りを少しずつ始めて大丈夫でしょうか?

質問日:Tue Jul 14


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

下落相場が始まりつつあるというのは正しいです。
ただ、まだ正確に言うと始まっているというふうに考えるのはちょっと早いんです。

どういうことかというと、NASDAQは50日移動平均線を2回割れました。
SP500がまだ1回ですね。ダウ平均がまだ割れていません。

そういうことで言うと、まだもうちょっと時間がかかるというふうに見ていたほうがいいです。
これは全てが2回割れてからが正しい空売りの時期だというふうに思ってください。

日本は225がやや割れた程度ですから、これも50日移動平均線1回ではまだ陰転をしていないというふうに考えたほうがいいです。

あなたが言うように慎重にやるならば、空売りを始めてもいいです。
空売りをするときは必ず50日移動平均線を割ったとき、その値段で空売りを始めるようにしてください。

他にもご質問があるようでしたらお寄せになってください。

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