質問日:Wed Jul 22
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
経済の崩壊というよりも、株価の崩壊というふうに言ったほうがいいです。
あと数ヶ月っていうところなんじゃないでしょうかね。
そこは明確にはまだわからないですけれど、こういうふうに思ってください。
騰落レシオがまだ強いんですよね。
ですから、AI相場はもう結構崩れたじゃないですか。
NVIDIAもそうですし、それからマイクロソフトも結構安くなりました。
ですから、AIの時代、株という意味でですよ、AIの時代は去っていってるっていうふうにお考えになったほうがいいです。
同じことは日本のキオクシアや、それからフジクラについても言えています。
これで米国の相場は終わったのかというと、そうでもないんです。
まだ騰落レシオが強いですから、これが弱くなるっていくまでは、まだ米国株は強いというふうに考えたほうがいいです。
これがどのぐらいで弱くなるかがわからないですけれども、そんなに遠くない将来だろう。
なぜかというと、もうすでにそうした今まで相場を引っ張ってきた銘柄が弱くなってしまいましたので、こちらもそんなに遠くない将来に悪化していくだろうというふうに考えられます。
1999年から2000年の2月にかけて、AI株、当時はIT株ですね、IT株ばかりが上がったんですよね。
それをピークにIT株は大幅に下げまして、NASDAQ指数は8割下げたんですけれど、それに近い状況が今起きつつあると、そのように思ったほうがいいでしょう。
その場合は数年にわたる大きな下落になると、このようにお考えになってください。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
