質問日:2026/10/23
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
僕が今思っていることは、金がまず第1番の投資の優先順位です。
金がここからNYの価格で3900とか3800台に下がった時は、金は絶好の買い場になると思って買っていって結構です。
基本的には今年いっぱいにポジションを100パーセントにするのがいいと(運用資金の100パーセントという意味ですね)にするのがいいというふうに思っております。
特にあなたが信用取引が好きなようでしたら、3800ドル台になったらもう下がらないでしょうから、ここで信用の2階建てをするというのも悪くはないです。
その場合でも、信用取引は資産の2割までにしてください。
逆方向に8パーセント下がっていった時は損切りを行います。
それからあなたが今回行っているいろいろな信用取引の買いでございますけれども、これはね、僕は基本的に売りで行きましょうと言っておりました。
売りも今はちょっと早いですから、もう少し時間が経ったら売りましょうという話をしてきました。
今でも未だにそういうスタンスでいます。
SP500を50日移動平均線が2回割ったら、今は1回割っているような状況だと考えていますから、もう1回相場が上がってきてもう1回割ったら、そこから陰転ということで空売りを行うようにしていくのがいいというふうに思っています。
今回のあなたの問題は相場を読み悩んだことではないです。
簡単に言うと、8パーセントで損切りをするということと、資産の20パーセントまでにしておくということなんです、信用取引は。
つまり、もう既に元手は株になっていますから現金ではないですから、こういう場合は20パーセントにしておくということで、簡単に言うと信用の張りの金額が大きくて損切りをしなかったという、この2つの問題だったということなんです。
それは相場がどっちの方向に行ったとかということとは全く関係ないです。
それはもちろん自分の思った方向に行けば儲けることはできますけれども、必ずしもいつも自分が思った方向に行くわけじゃないですよね。
ですから、そういう時のために必ず損切りを8パーセントでする。
個別銘柄の場合はね。
それから、資産は2割までにする。
そうすると1.6パーセントの損で済むわけじゃないですか。
こういうところをしっかりやっていっていただきたいという意味です。
それで僕が思っているのは、今月来月あなたが言うように少し株価が上がるとは思いますが、上がったところまで買うというのではなくて、上がってから下がり、そしてSP500が50日移動平均線2回割ったところで転換点となりますので、日本株もしくは米国株の空売りを行っていくということです。
こういうふうに考えていただければいいのではないでしょうか。
その場合でも、逆方向に行くことは当然あります。
その場合は、やはりすぐに損切りをするということにしてください。
他にもご質問がございましたら、お寄せになってください。
