質問日:Thu Jul 16
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
こんなふうに僕は思っています。
金価格の上昇で、一番そのきっかけとなるのは米国債券の上昇だと思うんですね。
利回りの上昇です。
今、4.5%ぐらいになってきましたが、これがこの数年間で一番高いのが4.8なんですよ。
これね、どうしても5%を行きたくないんですよね。
今、イタリアより高いんですよ。
つまりイタリアよりも評価が悪いというふうに言ってもいいです。
金利が上がるということは債券価格が下がるということと全く同じ意味ですから、
これね、米国はどうしても避けたいんだけれども、そうもいかないわけですよね。
これ、債券が下がれば下がるほど、要するに国債が偽物の債券だ、返せないんだということがだんだん分かってしまいますから、
そうなってくると金が上がってくるというのが一番ポイントじゃないかなと、こんなふうに思います。
今年いっぱいぐらいにそういう傾向が出てきまして、来年以降数年かけて4倍になっていくというのが僕の考え方です。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
