質問です。 株について、現在、逆張りオシレーターで売られすぎになったものを購入するスタイルで、 上がったら売却するところが、損切りし損ねて、かなりの含み損を抱えています。 信用取引を使って買建玉10銘柄 計1000万円で300万円の含み損。 塩漬けになってしまっているので、損切りしたいのですが、損失額が大きいので、少し上がったタイミングを待っていますが、時間がかかりそうで機会損失を感じています。 先生の講義を聞いて、不況株に当たるものが多いのですが、どのように対処すべきが正しいでしょうか。

質問日:Wed Aug 12


【林先生の回答】

こんにちは、林則行です。

基本的な考え方をまずお話ししましょう。
それは今後のことであり、また基本的な投資の方法という風に思ってください。
それは信用取引ということではなくて、一般的な取引として8パーセント下落したら損切りをします。
20パーセントまで、資産の2割まで投資しますから、1銘柄あたりですね。

そうすると20かける8で1.6パーセントの損になります。
だからこれが自分が耐え得る1銘柄あたりの最大の損だという風に思ってください。

まあそれが1.6パーセントなんですが、最大でも2パーセントという風に考えてください。
そうするとこれが1回起きてしまうと100が98になります。
98が96になり、94になっていきますけれども、まあでもそんなには減らないんですよ。
だからこれをやっていく中で成功も必ず出ますから、その成功した時に全てを取り返せるようになると、このように思ってください。

それで信用取引の場合は若干事情が変わります。
信用取引においても損失を2パーセント以内にするということですよね。
倍までたてることができますけれども、それも含めて損が資産に与える影響を、先は1.6パーセントでしたが、
信用取引の場合、最大でも同じように2パーセントにしてほしいというのが、トレードを行っている上で一番大事なことなんです。
これが一番と言っているのはどういうことかというと、成功するトレードと失敗するトレードが世の中にはあるわけです。
逆に言えばそれ以外はないんです。

これの成功するか失敗するかっていうのは、本当に突き詰めていれば言われてみれば半々じゃないですか。
自分がうまくいった時は2パーセント以上儲かって、うまくいかない時は2パーセント未満で片付くことができるならば、これは数はやればやるほど資産が増えることになりますよね。
トップのトレーダーたちがやっているのはここなんですよ。

とにかく資産はあんまり大きくかけないで、2パーセント以内の損で切っていくって、これをやっているわけです。
だからこれがまず前段で大事なことなんですよね。

あなたの場合はおそらくこの法則をだいぶ離れてしまっていますから、少しずつ上がったタイミングで損切りをしていくということで、仕方ないんじゃないかなと思います。
今後は今言ったような方法でおやりになっていってください。
それで今回損が少し出たとしても金で取り返せますから、金はここから4倍になりますから、その後の資金は金投資に向けていくというのでいいでしょう。
そんなに遠くない将来に日経平均も、それからニューヨークダウも下落基調になってしまいますから、まあここ数か月の間にきれいにしていくという考え方がいいと思います。

他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール