(純金信託)はあまり動きがないですが、(金先ブル)は、上下が激しいです。 それはどういう理由なのでしょうか? ((金)については、先生にご指導頂いてから初めたので、何も分からず、 取り敢えず、2つの証券会社に分けて、その二種類を買っております。 このようなやり方で、 間違っていないか? ご指導賜れば有り難いです。

質問日:2026/09/18


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

あなたがお書きになっているこの純金信託というのは、純金の積み立てのことだろうというふうに思いながら回答します。

それでまず、この金先物のブルというやつは、これは2倍の動きなんですよね。
2倍ですから、例えば金価格が10パーセント上がったら、こちらは20パーセント上がります。
逆に10パーセント下がったら20パーセント下がるという、そういうような仕組みのあるものなんです。
倍の動きが増幅されますよね。
だから若干リスクがありますが、上がってきて儲かるとこちらの方が儲かるということになります。

あなたが今やっているの二種類ですが、これはこれでももちろんいいです。
よくこの二つ何が一番違うのかということだけを言っておきましょう。
純金積立の場合は税金がちょっと違います。

一般的なETFの場合などは、儲けに対して20パーセントが税金なんですよ。
ところがこちらはの所得税との合算になりますから、例えば新たな所得が非常に大きい場合は55パーセント取られてしまう可能性があるわけです。
そういう意味で若干物が違うというふうに思ってください。

純金積立の場合は、最終的に金を自分の手元に持ち持ってくることができます。
ただ、持っていくのにコストはかかります。
そういう意味でこちらがいいか、それともetfのようなものがいいかっていうのは、ご自分で判断をしてみてください。
とにかくお金だけになればいいんだと、別に純金そのものは欲しくないんだというのであれば、積立でやっていくということはあんまり意味はないです。

ただ、積立のいいところはこの毎月買っていくじゃないですか。
そういう意味で平均コストが下がっていくか上がっていくか分からないですが、市場に対して大きなリスクを取ることがない。
ここが一番いいところですよね。

今の僕の話を聞いてもう少しこういうところも知りたいということであれば、また僕宛てにぜひご質問を送ってください。

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