質問日:Sun Jul 26
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
こんなふうに考えてください。
まず、売りでございますけれども、手仕舞いというのは損切りとしての売りでございますけれども、これは8%というふうにしています。
空売りの時も、それから一般的な買いの場合も8%です。
逆方向に行ったら8%で損切りです。
指数の場合、例えば日経平均を売ったり買ったりする場合は5%、こういうふうにお考えになってください。
それで、大事なルールはこれだけなんですよね。
それ以外について、あなたがトレーディングストップなどを例えば考えてやっていらっしゃるようですけど、これは自由に設定していただいて結構です。
どういうことかという話をまずしておきましょう。
上がるか下がるかというのは、簡単に言うと半々ですよね。
相場が上がるかもしれないし、下がるかもしれない。
その時、自分は相場の思う方向についていけるか、逆方向になってしまうかということで言えば、半々だということですよ。
そんな中で損切りはしっかり決まっていて、後の儲けが平均的に8%より出るということになれば、これはやればやるほど儲かるということになるじゃないですか。
ここが一番大事なところなんですよね。
世界でトップのトレーダーたちは必ずこの損切りのルールはしっかり決めています。
あとは、もう勝ったらうんと儲かればいいじゃないという程度に考えているんですよね。
もうちょっと言うと、損さえ大きくしなければ、次のトレードで何も儲けなくてもいいわけですよ。
次のトレードじゃなくて、その次、その次、またその次ぐらいで大儲けをすれば、いつか大儲けをすれば何ら問題がないと思っているんですよね。
そのためには損が小さくないと沢山かけられないじゃないですか。
例えば資産が1回のトレードで半分になっちゃったら、次のトレードで行うトレードというのは金額が半分になってしまいますよね。
それではあんまり資産が増えていかないじゃないですか。ここが一番大事なところなんですね。
ですから、資産を減らさないということが増やす最大の方法だとこのように考えています。
あと空売でございますけれども、一般的には16%、8%の場合の16%、これが最初の関門です。
20%、30%という数字ももちろんあります。まずはこの16%以上儲かるというふうに設定してやっていってください。
ということで、他にもまたご質問があるようでございましたらお寄せになってください。
