私は現在日本株でなくて、アメリカ株、アメリカ国債、トヨタ米ドル債券を持っています。 AI関連、半導体関連、バイオ関連等相当な利益が出ています。 昨年9月から始まったプライベートクレジットファンドの破綻が今年に入って市中銀行及び大手銀行に影響が出てきているような感じです。 前回のリーマンショックの時も約1年半ぐらいして起こっていることを考えると秋の中間選挙以後かなと考えます。 米国株もほぼ天井にたっしてきているように思い、売りにかかっています。先生のご指導のように金ETFと暴落時の資金にしたいと思っています。 ご意見をお聞かせいただければ幸いです。 今後日本株も考えています。 よろしくご指導お願い申し上げます。

質問日:Tue Jun 16


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。
あなたが言っているような形でお考えになっていくのがいいです。
株式からは離れていって、ここからは金にしていくのがいいでしょう。

特に債券も危ないです。なぜ債券が危ないかというと、ご自身でお持ちになっているから分かるでしょう。
これだいぶ下がってきているんじゃないでしょうか。
簡単に言うと利回りが上がってきていますからね。
プライベートクレジットの問題が出てくると、当然国債の金利も上がっていってしまいますから、こちらもいい投資先ではないです。
ということで債券もやめて、株もやめて、金だけにしていくというのがいいでしょう。

方針でございますけれども、売る方はリスクをゼロにする行為ですから、急いでやっても何ら問題がないです。
それ以上ダメージが起きるということがなくなりますからね。
これに対して買う方は、価格が下がっていくリスクが当然ありますよね。
ですから少しずつやっていくのが相場の定石です。
ということで売る方は早めに、買う方はゆっくりいくというのが一般的なやり方です。
それで買う方ですけれども、金は今年いっぱいぐらいかけてポートフォリオの100%にしていくのがいいだろうと、このように思っております。

他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。

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