私は、金、原油、穀物などの商品先物、FX 為替取引、オプション取引、日経225先物取引、ビットコイン先物、VIX恐怖指数などハイリスク取引ばかり経験してきました。 レバのない現物株や新旧NISAは一切やっていません。 本題です。 今は暴騰し過ぎた「日経225先物」を5万円超えたあたりからカラ売りを始め、今の7万円超えに至るまで、損切り、損切りの連続で 5,000万円くらい損をしています。 しかしここまで売り上がったので玉数を10枚から1〜2枚に減らし売り玉を維持しています。 リスク管理はしているつもりですが 累積損がここまで膨らむと相場歴40年もただの負け犬です。 日経株はNYダウやSP500の連動しているのは周知の事実ですが、最近は日経225先物取引と米国株の動きが全く真逆なことがあります。 さらに日経平均と日経先物との大きな乖離もあります。 7月8日のNYダウはUSD570以上の下落でましたが日経先物は900円高です。 日経平均よりも1,000円近く高値で、日経平均、米国株とも真逆の動きをしています。 また日中の動きも下げた後、急上場を繰り返し全く独自の動きをしています。 これはやはり薄い先物市場の宿命でビッグプレイヤーが我々個人投資家をカモにする動きなのでしようか? 資金潤沢な彼らが急なスパイク変動を起こして我々の「ストップロス狩り」をしてるようにも思えます。 この日経225先物の奇怪な動きについて林先生のお考えを聴かせていただければ幸いです。 何卒 宜しくお願いします。

質問日:Thu Jul 09


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

あなたのご質問に直に答えるのではないんですが、もうちょっとあなたにとって大事なことをお話ししておこうというふうに思います。
あなたが今までたくさん損をしてきた大きい理由は、トレードのしっかりとしたルールを持っていないっていうところに帰着するというふうに思ってほしいんですよね。

トレードのルールには大きく2つありまして、いつ入るのかっていうのと、いつ手仕舞うのかですよね。
手仕舞う場合には、利益が出て手仕舞う場合と損切りする場合の2つがありますが、簡単に言うとこれしかないですよね。
だから当たり前ですよね。買いであれば買うのと売る以外のことは何もないんでね。
それをしっかりしたものがないというところが一番大きな問題じゃないでしょうか。

それで、これを何とか作っていかないと今後も勝てないですよ。
僕がやっている講座、これは今日買って明日売るような先物の機械的売買でやってますが、あなたの場合は機械的売買ではやってないです。
ご自分でしっかりとルールを固めるといいです。

例えばですよ、ここ難しいところなんですが、昨日の高値を抜いたら、抜いた瞬間に買いに入る、これ先物などでですよ。
っていうのは有名な買いのルールなんですよね。

しかし、ある一定の金額が下がってしまったら当然、これ損切りをします。
翌日まで待って、翌日の高値が昨日の高値よりも高かったら、翌日の寄りで手仕舞る。

例えば、こういうのってとっても有名なルールなんですよ。
ただし、この時に必ずフィルターがあります。
フィルターというのは、例えばですよ、50日移動平均線より下の時は売りだけやるとか、例えばそういうことですよね。

これも昨日の高値と言わずに3日前の高値を抜いたら買いを入れるという場合もあります。
この辺はあなたがやっていくのであれば、一生懸命検証をしてどういうルールが一番いいんだっていうことを作っていかない限り、これは勝てないです。
そういうふうに思ってください。

この中で一番難しいのはエントリーの場合は、やっぱりフィルターをどういうふうに置くかということですよね。
例えば、ここまで7万円まで日経平均上げましたが、その間買いはおそらくかなり儲かったはずなんですね、今のルールで。
だけれど、売りはおそらく大きく損してるんですよ。
それでも、これ僕は明確にやってないですが、買いの儲けのほうが売りの損よりも少なかったと思うので、この間結構利益にはなったはずなんですね。
一番問題なのは横ばい圏に入ったときは、これ両手でやられる。
要するに買いも駄目だし、売りも駄目だということになってしまいます。
こういうところも含めて長期でやっぱりシステムを自分なりに構築していかないと勝てるようにはならないです。
ということで、ご理解いただけましたでしょうか。

もし1日ばかりの方法でいいというのであれば、僕が開発したものをやるというのもいいですが、せっかくあなたがこれ人生かけてやってきましたから、
これをやっていくというのは僕は意義は非常に大きいと思います。
しかし、そのためにやっぱりゆっくり考えて、うまく行動を移すようにしないとできるようにはならないです。

あと損切りも非常に重要です。
この損切りの幅をいくらに伏せるのかというのは決定的に重要だと思ってください。

また分からないことがありましたら、僕にご質問を送ってください。

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