質問日:2026/10/22
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
11月3日というのは、いわゆる米国の中間選挙ですね。
現職大統領に有利な議席にならないと言うんで、
相場が荒れるという考え方を取ってるんだろうと思います。
これはそうなんだろうと思いますが、
そこが重要なのではなくて、
僕が言ってるのはあまりに金利が上がりすぎているというのが大事なところです。
今、米国の10年債が5.3パーセントまでいきました。
これは過去24年間の中で一番高い金利なんですよね。
ということは、過去24年間の中で一番債券価格が安くなっているという意味です。
ここまで売られているというのは、
米国のお金そのものに対する信用が失われているからなんですよ。
だからね、
ここまで米国のお金が嫌がられてしまうということだと、
本物のお金は一体何なんだっていう話になりますよね。
そうすると、それは金なんだっていうふうに話が動いていく。
そして金価格が上がっていくというのが僕の考えです。
ですから米国は11月3日かがどうかは別として、
少しすると下げ相場に入るのは確かだろうと思いますが、
米国が下げ相場になってくると株も駄目、
それから債券も駄目っていうことになるじゃないですか。
残るのは金一本になってきます。
そういうことで金への投資を続けていくというのが、
とても大事だとこのように思ってください。
他にもご質問がございましたら、お寄せになってください。
