質問日:Tue Jul 14
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
石油、確かに高くなっている感触がありますよね。
各国中央銀行が金を売ることがあるかということですが、これはね、まあちょっとないという感じだろうというふうに思います。
どういうことかを説明しますね。
中央銀行そのものが金を買うのは石油を買うっていうことはないじゃないですか。
あなたも知っているように、銀行行って石油を売ってるってことはないですから、あの銀行そのものが買うということはないです。
それで、じゃあどういうふうになるのかというと、例えば政府が買うということはあり得ますよね。
まあ現実的に政府っていうよりは、政府にある団体、そういうものが買うということはあります。
だからそれは簡単に言うと政府が買うというふうにまず考えるわけですけれど、それに対して融資をするということは、中央銀行ですからあり得ます。
でも融資をするということは、国債みたいなものなんですよね。
だから金そのものを売るというよりは国債をたくさん発行する形になるでしょう。
ということは、そこの国の財政が悪化するということはあります。
その時に金を売るという形にはならないだろうというのが僕が考えるところです。
仮に国債を発行する代わりに金を売ってお金を政府に渡すということは普通考えられませんからね。
そういう政府と中央銀行の関係にはないですから、今言ったような方式になるんだろうというふうに思います。
僕が子供の頃何に興味があったか、難しい質問だな。
僕は世の中がどうして動いていくのかっていうその仕組み、そういうものにとっても興味がありましたよね。
だから政治ですとか経済ですとか、そういうことにとっても興味がありました。
小学校の頃からそういうことがとっても好きな子供でしたね。
またご質問があるようでございましたらお寄せになってください。
