相場の転換点中の、米国のジャンク債金利 (米国債との金利差:FRED発表https://fred.stlouisfed.org/series/BAMLH0A0HYM2?utm_source=chatgpt.com ) につきまして、ご指導を賜りたく存じます。 こちらは、1991年には13%、 2000年には10%、 2009年には20%となりましたが、 2026年10月22日現在は、3.4%と、 比較的落ち着いているように思われます。 これは、米国内の銀行の企業への資金貸し出しが、 現在は比較的スムーズに行われていることを示しているのでしょうか。

質問日:2026/10/25


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

このあなたの視点は、
とっても重要な視点ですね。

それで3.4パーセント、
確かに低いんですが、
おそらく米国の金利、
国際金利がジャンク債化してるんじゃないかっていうのが、
今僕が思っているところです。

つまり親分がジャンク債になっていて、
子分の方もよりジャンク債になっているわけですが、
親分がジャンク債になれば、
その差は小さくなっちゃいますよね。

そういう形になっているのが、
今の金利体系じゃないかなというふうに考えています。

もちろんこれ不況が始まればもっと差は開くんですが、
この5.3パーセントまでいた米国の金利が、
非常に問題だというのが今の僕の問題の認識です。

それからAI関連企業においては、
例えば15パーセントとかっていう金利がついてしまったのもあります。

非常にお金が行きにくい状態になっている会社もあるわけです。

全体としてはまだそんなに悪くなっていないというのが今の金融市場、債券市場ですが、一番悪いのが国債だという感じじゃないでしょうか。

他にもご質問がございましたら、
お寄せになってください。

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