現状は国債の金利が上がると、ジャンク債との金利差が小さくなるので、 好況を示しているのではないでしょうか?

質問日:2026/10/02


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

このジャンク債の金利差でございますけれども、
あなたがご指摘になっているように、
あんまり広がってないんですよね。

おそらくこれは国債があまりにも高くなっているからだというのが、
僕の分析です。

今までと違うことが起きているということなんでしょうね。
ここまで国債の金利が上がってしまったというのは、
過去にないわけです。

ここのところずっと相場をご覧になっていれば分かるんですが、
基本的に株が下がる日に金利が上がっています。
普通は逆なんですよね。
普通は株が下がると金利は下がるようなパターンが多いんですが、
ここのところはそうでなくなってしまっている。
これが一番の問題だ。

これは好況不況に関わらず、
債券の信用性が低くなっているというのが僕の分析です。
国債が一番嫌だとみんなが思い始めたということですよね。

ただ、そういうことはメディアでは発表はされていないです。
そういうことを言うと大変なことになりますから、
本音はそこにあるだろうというのが僕の分析です。

他にもご質問がありましたら、お寄せになってください。

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