質問日:Tue Sep 08
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
まず、証券会社と銀行とのお付き合いでございますけれども、
一般的にネット銀行、
それからネット証券が安全です。
一番安全じゃないのは、
いわゆる大手の銀行ですね。
誰でも知っているような銀行です。
それから、
あなたがお付き合いになっている中国銀行についての債券カバー率は
36パーセントなんですよ。
つまり、
債券の価格が平均して100に対して36しかカバーできないということになっていますから、
決して十分であろうとは思えないです。
これに対してネット銀行は、
銀行そのものが十分でないとしても親会社、
例えばauとかPayPayですとYahooのような会社、
こういうのがしっかりしていますから問題がないというふうに思ってください。
これは銀行もそうですし、
証券もそうです。
ネット銀行、
ネット証券とお付き合いをするのが一番いいです。
ここまではまず銀行や証券が破綻をする可能性について申し上げておりますけれども、
もう一つあります。
それは、
それとは別に政府が資産を勝手に取っていってしまうということをやらないとも限らないです。
つまり資産税ですね。
これ1946年にやりましたけれど、
これをやられた場合はあなたのお持ちの資産の一割、二割、三割っていうのを持っていかれます。
これはネット銀行でも普通の銀行でも全く同じようにやられます。
ですから、
銀行や証券に入れておく金額を少なくしておくというのはとっても大事なことです。
僕も日本の銀行に口座がありますが、
200万円以上は一個あたり入れてないです。
こういうのは必ずしもあるかどうかは分からないですが、
安全ということを考えると200万円より下にしておいた方がいいだろう、
こういうふうに思ってください。
ただ、
これ一つずつやっていくんで十分です。
例えば今の話で言うと、
金額も少なくして、
それから証券も危ない、
銀行も危ないとか、
いっぺんに全部やっていくと大変じゃないですか。
だから一つずつやっていけば全然問題なく、
ゆっくりやっても間に合います。
そのようにお考えになってください。
他にもご質問がありましたらお寄せになってください。
