機械的売買システムですが、自動売買システム等はないのでしょうか? また、講義動画で説明されておりますボラティリティによるトレードを実践できる完全自動売買システムを作ることはできないのでしょうか? 毎日の取引注文を簡単にできないものかと思ってしまいます。 私が作るのはもちろん無理ですが、投資部のSE(システムエンジニア)さまが作られたとして、 実際に100万円を入れて運用したら、どんどん機械的に増えていくのかな?と想像してしまいます。 投資部の動画では、ラリー・ウイリアムズさまが1987年にロビンスカップで100万円を1年間で100倍以上、1億円以上にしたとのことでした。 もし、今後、株価大暴落で、80%ほど暴落するときに、自動売買のシステムを作ることができたとして、 先物の機械的売買システムの講義動画の内容のトレードを繰り返したとしたら、 ラリー・ウイリアムズさまの記録を破ることができると思われますでしょうか? 投資部の動画を視聴しているうちに、いろいろと想像がふくらんでしまいました。 よろしくお願いいたします。

質問日:Sat Apr 18


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

この先ほどの売買自動システムというのは、作ってないです。
証券会社が違うと当然やり方も違いますから、そういうこともあってなかなかできないんですよね。
あなたがおっしゃっているように、ここから大きな下げ相場が始まれば、ボラティリティがすごく大きくなります。
大きくなるのは全ての資産について大きくなりますから、儲けは非常に大きくなるのは確かです。

ただ、ラリーの記録を抜くかというと、それは若干難しいんじゃないかなと思います。
なぜかというと、僕が皆さんにお勧めしているのは、損失の限度が2%までなんですよね。
一般的には1.5%とか1.3%とかいうぐらいをお勧めしています。
2%というのは非常に最大で2%なんですよ。
それで1.3ぐらいであるとするならば、ラリーは4%でやったんですけれど、4%に比べれば非常に小さいのは分かりますよね。
3分の1ですよね。
だから儲けが3分の1だということにはならないですが、これだいぶ利益が小さくなってしまうのは確かです。

競技会ではやっぱりラリーは自分が勝つことが重要なので、
4%というのをやりましたけれども、私たちは勝つことが必要なのではなくて、
安定的に儲けるほうが大事ですから、それをやっぱり目指すべきなんですね。

ラリーの話をもうちょっとしときましょう。
ラリーは約100万円の資金を1億円にしたわけですけれど、ここだけ取ると100倍なんですよ。
ただ彼は途中で2億円まで増えたんですね。
2億円まで増えたんだけれど、その後このシステムをずっと利用しながらやっていって、
利益が7000万ぐらいになっちゃったのかな、8000万ぐらいになっちゃったのかな。

つまりそこから1億円以上損をしてるんですね。
戻ってきて1年間でやっと1億円のところに達したと、こんな感じなんですよ。
だから4%でやるというのはそういうリスクもあります。
2%でやれば、僕の場合は1.3から1.4でお勧めしますが、そういうリスクも残るんだけれども、そんなには大きな損はしないで済みます。
こういうところを必ず守ってやっていただくということが大事です。
他にもご質問があるようでしたらお寄せになってください。

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