質問日:Mon Aug 17
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
この安く買って高く売るというのは当然のことなんで、
買値より売値が高くないと儲からないじゃないですか。
できれば買値は低い方がいいし、
売値は高い方がいい。
ここまでは別に算数の問題として誰が言っても同じ、
常に言える法則みたいなものですよね。
ただタイミングとしてどうなんだっていうことになると、
やっぱり新高値をつけた時が一番いいんですよ。
新高値をつけるとき、
出来高がものすごく大きくなります。
ここで買うと。
だからここで狙ってプロが買ってくるわけですね。
新高値になったということをよく理解して、
そこでそこからもっと高くなっていくのを狙って買っていくのが、
この新高値買いだという風になります。
全ての株が大きな高値をつけるときは、
必ず前の高値を抜いているじゃないですか。
というか、
抜かないことには大きな高値はつけないですよね。
この事実を否定できる人は一人もいないわけですよ。
だからこの、
こういう風になる銘柄を選ぶんだという意味で、
こういう買い方をしていくというのが大事です。
ただしこれ、
失敗することも当然ありますから、
失敗したら8パーセント下がったらだと思って、
一旦損切りをするということですね。
例えばこれも二、三回同じ銘柄で損切りをして、
三回目からものすごく上がるという場合もあります。
それでもこの損切りというのをやっていって最終的に成功をつかむ、
こういう風なやり方がとってもいいだろうと思ってください。
よく多くの人がこの安値で買うということをとっても大事だと思っているんですよね。
それは私たちがスーパーで買い物をするときに、
できれば安いものがいいという感覚があるからです。
ところがあなたが米国で車を買うときは、
やはり日本車を買うんですよ。
米国車じゃなくて。
その方がでも高いんですよね。
でも後で高く売れますからね。
それが分かっているから高く買ってもいいわけですよ。
これは米国で車を買うのは消費だけじゃなくて、
基本的には転売を目的としているからでしょう。
私たちのこの投資というのも転売を目的にするわけですよ。
だから人が高く買ってくれないものは駄目だということですよね。
人が高く買うためには自分も高く買わなきゃ駄目だということなんですよね。
そこが一番重要なポイントです。
ということで、ご理解いただけましたでしょうか。
他にもご質問があるようでしたら、
お寄せになってください。
