林先生に質問です。 この数日 NYダウは下げても 何故 日本株 (日経225)は連日爆謄するのですか? 日経先物の下げ基調から突然の暴騰がよく起こります。 今回の67,000円→68,000円近辺への突然のジャンプには新規買いだけではなくかなりのショートカバーが含まれているのかも知れません。 最近の日経先物でも下落後にショートカバーが入る局面がよくあります。

質問日:2026/10/01


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

あなたがおっしゃっているように、最近の日経平均はよく上げる日が続いています。
そしてSP500は若干の下げですよね。
それに対して日経平均が上がっているという状況が続いています。

これは何かというと、相場が逆方向になってきたということではなくて、まず日経平均が非常に大きく最近上がりましたよね。
ですからその反動として日経平均が下げて、その下げから当然リバウンドもまたありますから、リバウンドの幅が大きくなっていると、
こういうふうに捉えるといいと思います。

あなたがおっしゃっているように、日経平均が先に上昇してニューヨークが上がるということも、何回も最近ではあります。
基本的にはそうは言うものの、ニューヨークの動きがどうなるかということで、全体の相場は決まってきます。

僕が今一番見ているのはSP500、これが50日移動平均線をちょうど割りそうな状況になっています。
これが実際割っていくのかどうなのか、もしかしたら明日あたり割る可能性はあるわけですよね。
あとはNASDAQ、これがもう1回割るかどうか、このあたりで米国の陰転が決まります。

米国が陰転すれば日本は陰転していますから、これ全体として陰転が確定するというふうに思ったらいいでしょう。
日経平均はその場合上がって、2番天井から3番天井をつけるような動きになる可能性はあります。
基本的に流れはそういう方向になっていくだろうと、こんなふうに僕は思っているところです。

他にもご質問がありましたら、お寄せになってください。

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