質問日:2026/10/08
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
この子どもNISAでございますけれど、あなたのお子様が何歳なのかということも重要な考慮すべき要因なんです。
どういうことかというと、
これは12歳になるまで引き出しができないというルールがあります。
12歳になっても当然引き出せるんですけれど、
例えば学校の何か費用みたいな、そういう領収書付きじゃないと引き出せないようなことを言っています。
そうすると、そこまでに何年時間がかかるんだということが1つ大事なポイントになるじゃないですか。
仮にちょうど今日ゼロ歳だったとします。
そうするとあと12年間引き出せないですから、
投資としては、あんまりいい考え方ではなくなってしまいます。
もう1つ、
一番僕がいいと思うのは金を保有することなんですけれど、
現時点で言われている報道の中では、
おそらく株の投資信託、それから債券の投資信託だけが対象になるだろうと思います。
つまり今つみたてNISAの扱っている商品、
こちらだけが対象になるのではないかなというふうに考えています。
これだけが対象だということになれば、
株は僕は下がっていくと思いますし、
債券価格も下がっていくと思いますから、
投資すべきものは、ないんですよね。(金以外で。)
そういう意味でも現時点ではあんまり利用価値はないんじゃないかなというのが、僕の考えているところです。
ということでお子さんに資産を残すのであれば、
いいのはその資産が大きくなることじゃないですか。
その最大の道は、
どこの口座で買うかは別として、
金をたくさん買っておくことだと、こういうふうに思います。
まずはあなたご自身のNISAで、
そしてあとは特定口座でやっていくというのが最善の方法ではないかなと、このように考えます。
他にもご質問がございましたら、お寄せになってください。
