投資部ポ-タルサイト上の講習動画サイトを久しぶりに拝見して、投資部LIVEの動画「グローバル資産防衛術」を少し学習しました。 林則行先生は、これから日本での税率が上がったり、資産税の導入などを考えれば、国内で保管するより、海外にて保管を検討する必要があるとお考えでいらっしゃいますか? 海外で保管することのメリットは動画で理解できました。しかし、自分が外国人として外国に預けて保管することには、やはり大きな不安があります。 その時こ政府の方針が変更になり、これまで海外からの資産を優遇・保護していたのが突然方針を変更されることも心配です。 やはり、自分から近い場所での国内保管の方が安心感があります。 今後の金融恐慌が起きることなどを考えると海外での保管を検討する必要があると思います。 しかし、預けた国のその時の政情も不安があります。 自国の経済危機から外国人への税率を上げてくる可能性も心配です。 とりあえず、国内で保管を続けて、もし、売却しなければならない時も必要な分だけに限定します。 そして、いざという時には、Jロットバ-トのような輸送・保管サ-ビスに依頼するのはでしょうか?

質問日:Wed May 06


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。
久しぶりに学習が始まったということで、よかったですね。
僕の話を読んでくださって嬉しいです。
まず、あなたの今回のご質問を読んで、その前にそもそも論から始めるべきだと思うんですよ。

それはどういうことかというと、あなたの場合に、あなたが将来海外に住むということを選択するかどうかなんですよ。
そのつもりがないのであれば、海外に資産を持ち出すのは意味がないです。
この海外に住むっていうのは、簡単に言って、もう日本に最終的に帰ってこないんだと、死ぬときは外で死ぬんだっていうような意思を持つかどうかなんですよね。
それによって自分の資産を自分が保全して、子どもたちにもそれを引き継がせていくっていうようなことを選択するかどうかっていうことに尽きるんですよね。
その方針が全然ないのであれば、これまるで意味がないです。
どこに資産があろうと、日本の法律で課税をされてしまいます。
だからそれは全然意味がないです。

ただ、もし海外に住むという気持ちがかなり強いのであれば、別に100%は今、この時点で決めなくてもいいんですよ。
でも、もしそういうつもりがあるのであれば、今だったら金、地金は有価証券ではなくて、海外に持ち出すことができます。
だから出国税として20%を取られることがないわけですよね。
そこが一番大きな違いだということです。

そこをどういうふうに考えるかっていうのが、今回の話の出発点になるだろうと思います。
だからそのあたり、どういうふうに自分が考えるかっていうと、やっぱり僕は国内が中心になっていくんじゃないかなと。
そういうふうに今の時点でお考えになってらっしゃるんじゃないかなというふうには思うんですよね。
だからそのあたりがまず最初に考えるべきところであって、その後こうした方針がどうするかっていうのを考えるっていう、そういう順番だとそのように僕は思っております。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。

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