当方がカラ売りしようとしている銘柄は、小松製作所(6301)東京海上ホールディングス(8766)信越化学工業(4063)になります。 今期の業績予想も横ばい、減益予想になります。 リーマン以降、マネー供給量が4倍になり、その殆どを一部富裕層が所有している現状で、市場全体がマネーゲーム化していると感じております。 セオリーが通用するか少し心配しております。ルールを順守して100万円程度の損失は許容する考えで挑んでおります。 個別銘柄につきましてご意見賜れるようでしたら、ご教示の程宜しくお願い申し上げます。

質問日:Wed Jun 24


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。
この3銘柄とも、あなたなかなかいいのを選んでいると思います。
50日移動平均線からやっぱり乖離率2%、多くても3%以内にした方がいいです。

そうでないと、本来ですから50日移動平均線を抜けた日に売るわけですから、だいぶ取られちゃってますよね。
下がっていく後、残りが少なくなりますから、これは本来でしたらそこがいいです。

それからもう一つ大事なことは、あなたがルールをしっかり守るということで、これをしっかり守ってください。
大事なのは資産の2%以内で損切りをしてください。
ここがとっても大事です。
つまり、あなたの資産が100万円だとしたら、これ1名柄あたり2%で損切りをするということです。
最大ですよ、2%で損切りをするということです。
つまり2万円以上の1名柄で損失を出さないということですよね。
これはしっかりやってください。

どういうことかというと、1回あたりの損が2%で済み、儲けが2%以上になるということがずっと続くのであれば、これやればやるほど儲かるということが分かりませんか。
1回だったら損かもしれない、2回だったら2回続けて損かもしれないけど、10回やってそうだってことはないからね。

だからここがマネーゲームの一番のポイントなわけですよ。
いわゆる世界のトップトレーダーは、ここをしっかりやるんですね。
今回だけ大きな勝負に出るなんてことは一切ないんですよ。
ただ淡々とそれをやると、今回儲かったな、今回損したな、こんな感じですよ。

例えば自分が損切りした瞬間に、その値段がもしかしたら一番バカバカしい値段だったかもしれないじゃないですか。
そこから逆に翌日から逆方向に、つまりもう1日持ってたら全然状況が違ってたなっていうことってあるはずなんですよ。
でもそんなないね、一切見ないんです彼ら。
ダメだった、じゃあ次考えようってこんな感じなんですよね。
もちろん僕もそうです。
ということでそこはしっかりやっていってください。
それができればこれなら問題がないです。

もう一つ言っとくと、まだ50日移動平均線を2回割っていないのが日経225なわけですよ。
本来は225が割ってから始めるの方がいいことはいいです。
その方がいわゆる損が出る確率は少ないです。
ということを最後に付け加えました。

他にもご質問があるようでございましたらお寄せになってください。

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