質問日:2026/10/14
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
この金投資ですが、1、2年成果が出ないというのはなかなか考えにくいですね。
どういうことかというと、
金が上がってきた理由というのをよく頭に入れておくといいです。
これは簡単に言うと、
米国の債券があまりに出しすぎてるというのが理由です。
1960年から金は130倍になったんですね、価格がですよ。
その間、米国の債券も130倍に増えました。
米国の債券というのは簡単に言うと、
米国のお金そのものですよね。
米国のお金そのものというのは、
もうちょっと正確に言うと世界のお金そのもの。
これが増えれば増えるほど、
これは本物の金でないというのをみんなが認識しているわけですよ。
本物のお金っやっぱり金のことなんですよね。
ですから、金をみんながこっそり買ってきたというふうに思ってください。
金が130倍になったということを知ってる人って、あんまりいないんですよ。
でも事実ですけどね。
だからこっそり買ってるんですよね。
なぜこっそりかっていうと、
これ米国の金はここまで出してて偽物だというふうに言い出すと、
米国が怒りますし、世界経済大変なことになりますから、
それは言わないんですよね。
言わなくて、ただ信用不安や財政不安とかね、
そういう単語で言っています。
ということで、価格は僕はここ12月以内に底に入って、
そこから上昇に転じるというふうに考えています。
もちろん購入後下がることがありますが、
そこからは米国市場が大きく揺らいでいくと思いますから、
金価格は上がっていくというのが僕の考え方です。
それからVIXでございますけれど、
1ヶ月経って上がらなかった場合は損切りをするのが基本なんです。
こういうふうに考えてください。
投資は基本的に上がるか下がるかどちらかしかないんですが、
下がった時はさっさと損切りをして、
次に切り替えるというのがとっても大事です。
特に株の買いや売りについては、
もうそれを十分実施していかないといけないんですよね。
それで金はちょっと別なんです。
金はなぜかというと、
これだけが現金の代わりに持っていますから、
損切りはしないんですが、
他の投資先はみんなそんなふうにしていくのが重要です。
VIXをずっと持っていということであれば、
これはもう少しした場合、
大きくVIXが上がるところがあると思いますから、
その時外していくという方針でも問題はないです。
ただ基本的にはVIX投資というのは資産の10パーセントまで、
それで15ドルより下がったらVIXを買う。
25ドルより上がったらそこで手仕舞いをする。
保有期間は20日間として、
それ以上持たないというのがルールでしたよね。
このルールをしっかり守っていくというのはとても大事です。
それであなたが田中金属に行くというのはとてもいい方法です。
買うのはETFか、
それともこうした地金のどちらか、
2つに一つどちらかですから、
あなたが地金を選んだというのであれば、
これはとてもいい考え方だと思ってください。
田中金属はとっても信頼のできる店ですから、
ここで買うのは何ら不安がないと思っていただいて結構です。
他にもご質問がございましたらお寄せになってください。
