質問日:Tue Jun 09
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
まず一般的な話からいたしますと、大きなIPOがあった場合、小さいのでも同じなんですが、だいたいその株は半年後に8割の確率で公開価格よりも下がっています。
これは例えば、ベイベイとか、今ご覧になっていただければわかりますし、東京地下鉄の場合は、もうちょっと期間が長くなりましたが、今は公開価格よりも下がっています。
だいたい半年で比較すると、そんな感じなんですよね。
おそらく全ての銘柄がそういう方向にはなるでしょう。
だからといって、相場がこれによって下がるということはないんですが、基本的には、大きなIPOがたくさんあるようなところが、過去相場の天井になったということはよくあります。
それ以外の理由、これらについては既に僕がいろいろなところでお話をしていますが、
NASDAQとSP500、もしくはDAWとの乖離があまりに大きくなっていますから、ここからは、こういうものからは抜けて金に投資をしていくというのが一番いいでしょう。
ただ、もしあなたがどうしても最後にちょっとだけ儲けたいという思いがあれば、IPOに参加をして、IPOの日に売るということは、儲かる確率は高いです。
ただ、必ずしも儲かるということではないし、そんなに大きい幅に儲かるというものでもないです。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
