質問日:2026/09/13
【林先生の回答】
こんにちは、林則行です。
このドル預金でございますけれども、
ドルは円にしていったほうがいいでしょう。
米国が明確にドル高方針というのを転換したようです。
この理由は債券にあるんですよね。
債券価格がどうしても上がってしまう。
これが一番嫌なんですよ。
債券価格が上がるということは、
米国の持っている債務、
これに対する支払いが多くなってしまいますから、
これをどうしても避けたいんですよね。
だけれど、今まではドルを高くする方がドルに対してお金が入ってくるから債券も買ってもらえるからいいんじゃないかと思ってたんですが、
どうもこれが間違いだったんじゃないかと米国は思い出したということですね。
それで、日本が輸入物価などで金利が上がると、
米国もそれに合わせて上がってしまうんだ、
こう思い始めたようです。
そうするということで円高方向に触れていますから、
円転した方がいいかという意味ではそのようにお考えになってください。
いいプランだというふうに思います。
それから、バークシャーハサウェイですけれども、
これも同じように米国の指数よりも若干パフォーマンスが過去は良かったものですね。
そうすると、これは基本的に米国の指数が下がればこれも下がるというふうに考えた方がいいです。
ということで、こちらもねて、
それで金に変えていった方がいいでしょう。
日本で一番有名なのは285Aという銘柄でした。
これキオクシアが時価総額トップになりましたけれど、
結局65パーセント下がりました。
ということは、
これAI相場が終わったことを象徴していると思ったらいいんですよ。
AI相場が終わったということは、
次の柱が出てくれば当然その柱に従って日本株や米国株も上がっていきますが、
次の柱が出てくるわけないんですよね。
AIのような大きい柱に変わるようなものがありえないですから、
結局相場全体が崩れていくとそのように思った方がいいでしょう。
そういう中で米国株やそれに関わる投資信託などを持っているというのは、
あんまり利口じゃないよなというのが僕の考えです。
他にもご質問がありましたらお寄せになってください。
