質問日:Mon Apr 20
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
スタグフレーションというのは景気が悪い時にインフレが起きるという現象を言いますから、景気が悪いということは株はダメですよね。
インフレということであれば債券はダメですね。
ということで、株はダメ、債券はダメということになりますから、残りは商品相場だということになります。
ですから金以外ももちろんいいんですけれども、金が一番その中でも上昇率が高いと思ってください。
1960年非常に長い統計をお話ししますけれども、一番上がったのが金で138倍なんですよ。
現在までね、次に高いのが銀で85倍、それから原油の59倍なんですね。
プラチナが25倍、天然ガスが22倍です。
もしこの統計を先に知ってたら、どれ買います?
原油の59倍がいいのか、金の138倍がいいのか、はたまた銀の85倍がいいかとかっていうことになったら、まあおのずと答えはわかるじゃないですか。
じゃあ今後もどうなんだっていうことになると、やはり同じような傾向が続くんじゃないかなと、こんなふうに思っている次第です。
ということで、他にもご質問があるようでございましたらお寄せになってください。
