質問日:2026/09/22
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
これから来るであろう金の大きな天井ですね、これをどうやっていくのか?という話でございますけれども、
これはね、いわゆるテクニカル分析では役に立たないだろうというのが僕の考えているところです。
つまりあなたが言っているような日経平均の五十日移動平均線のようなもの、
それからあと鍵足のようなもの、
こういうものではうまくいかないというのが僕の考えです。
どんな感じになるかというとおそらく非常に大きな尖った天井になると思うんですよね。
そういう尖った天井になった時は何が起きるかというと、
ごく短期間に天井をつけて、
そして下がっていく形になるだろうというふうに思っているわけです。
そんな時はテクニカル分析では間に合わないんじゃないかなっていうのが、
僕が思っているところです。
例えば最近の例で言うと285A(キオクシア)が非常に上がったということを覚えていらっしゃると思うんですよ。
これ一番上がったのが11万円まで上がりました。
ところが、
あの五十日移動平均線が初めて一回目割ったのはいつかというと7万3000円ぐらいなんですよ。
7万2000円とかね。
そうすると11万円までいったものを7万3000円で初めての五十日移動平均線で割っていくということで、
そこで売れればいいわけですけれども、
二回ということになると、
もう全然価格が変わってきてしまうと。
例えば5万6000円とか、
そういうことになってしまいます。
こういう大きく上げた銘柄というのは、
あんまりテクニカル分析が役に立たないんですよね。
そういう形になっていくだろうというのが、
僕の今のところの予想です。
それでこれは基本的に、
その時に出てた政府の政策だとか米国の政策、
こういうことで話が決まってくるんじゃないかなっていうのが今思っているところです。
どこまで上がるかっていうのが非常に難しいところですから、
この辺りはまあ常に話題をいろいろ探りながら、
僕が判断をしていこうというふうに思っています。
他にもご質問があるようでございましたら、
お寄せになってください。
