【質問】米中首脳会談の表裏について  質問させていただいた理由は、訪中した米国メンバーを知り、米国の本気度を感じました。 米株暴落説を前に米政府のドル基軸体制を堅持するために、新しい金融体制をつくり、手下=日本(米国債債権者)を巻き込んだ新ドル体制を画策しているのか? であれば、中国を「武器」と「金」…新ドル体制での巻き返し」という作戦かな?…ということで、金融デジタル化を本気でやる。 ただ、どのような形(ステーブルC?)になるのか?わからない。 しかし、ドル体制がどうなろうとゴールド(地金・ETF)は相変わらず上がり続けて現在の4倍程度に本当になるのだろうか? と思った次第です

質問日:Sat May 23


【林先生の回答】

こんにちは、林則行です。
米国が何を言おうと、これ金は上がっていくわけですよ。
1960年から金価格は138倍になりました。
ニューヨークダウは80倍です。
2000年から見ると金価格は16倍です。
ニューヨークダウは6倍です。

過去5年、3年、2年、どういう期間をとってもダウよりも金の方が上がっているんですよね。
だから金についての不安を持つ必要はないです。

今回あなたがこの米国の法中の話をお書きになっていらっしゃいましたが、一番大事なポイントは財務長官が日本に緊急でやってきたのを覚えていらっしゃいます?
ちょうど法中の前です。

その後法中が行われ、トランプの帰りの飛行機の中でトランプと高市が話をしています。
最初に財務大臣がやってきて、財務長官がやってきて高市と話をつけ、これ緊急に来たんですよ。
それで中国と話をつけ、トランプが帰りの飛行機で高市に指示をしたわけです。

これ何だったかと言うと、簡単に言うとドルをこれ以上弱い通貨にさせないでくれという願い事なんですよね。
もうちょっと言えばドル債をみんなで買ってくださいという願い事だったということですよね。
これを当然中国も少しは協力するでしょう。

日本は属国ですから、これは協力しなければいけないということですね。
それでドルの衰退が終わるかというと、そんな簡単なことじゃないということですよ。
ということでお分かりいただけましたでしょうか?
他にもまたご質問がありましたら、ぜひこちらまでお寄せになってください。

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