質問日:Fri May 22
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
これね、商品数を増やすということと、それから1商品あたりのトレードの金額を減らすということが、とってもこういう機械的な売買法では大事です。
1回あたりの取引で、ジャンケンと同じですから、どっちが勝つかというのはなかなかわからないじゃないですか。
だけど10回もジャンケンをしたら、大体勝負が半々ですよね。
これが大数の法則であり、機械的売買法の基本的な考え方なんですよね。
これをやっていく以上、例えば1回の取引があまりに大きいと、それがマイナスだと嫌じゃないですか。
ですから、1回あたりの取引におけるリスクを減らしていくということになります。
例えば15銘柄やるということになれば、15銘柄ですから1銘柄あたりの金額が減ってきますよね。
それで大数の法則を働かせる、こういう形になります。
マイナスになったのは前日比より寄付が大きくマイナスになっているということは十分考えられるんですね。
それは特にボラテリティが高いときは、そのようになってしまいます。
これはある期間を通じて利益を出すということでお考えになってください。
あなたが言っているように、買いの方が駄目なときは売りの方で利益が出るということは十分あります。
例えば全体の利益の8割は買いで、2割が売りだという、そういう時期があるということはあります。
またもちろんその逆の時期もありますよね。
そのようにお考えになってください。
具体的にこの時期のここはどういうことで、こんなふうに生じたのかというご質問があれば、それはそれでまた別途お答えいたします。
