※銘柄コード  伊藤忠商事 8001 改めて、市場の陰転と空売りタイミングの質問です。この間、市場が陽転してきたので、待ちつつ、銘柄を探してきましたが、どう考えればいいのでしょうか?伊藤忠商事です。

質問日:Mon May 18


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。
この伊藤忠商事は、直近で2回50日移動平均線を抜けています。
大きく言うと今から3回目は上がったり下がったりしているので、よくわからない波ですよね。
ところが、この4月9日、それから5月18日、これは明らかに50日移動平均線を割っています。

50日移動平均線を2回割った場合は、これは空売りの対象になるというふうにお考えになるのが非常にいい考え方です。
こういう考え方の中で、他の銘柄もしっかり見ていくのはとってもいいことです。

例えば似た銘柄という意味でいうと、三井物産、それから三菱商事、こういうところですよね。
こういうところがどういうチャートを描いているのかというのは見ることは十分意味があります。
それからもう一つ大事なのは、日経平均ですね。

日経平均や、それからもうちょっともっと大事なのはニューヨークダウですけれども、
ニューヨークダウがまだSP500の段階で50日移動平均線を割ってないじゃないですか。

だけれど伊藤忠商事が50日移動平均線2回割ったのは事実なので、
ここで陰転したというのは確かなことなんですけれども、肝心の市場そのものが割っていないという段階ですから、若干リスクがあるというのは否めないことなんですよね。
この辺りをどういうふうに考えるかということですけれども、慎重になる人はここでは空売りをしないです。
慎重じゃなくて、とりあえず大胆に行ってみようというのであれば、やるということになります。

それでどちらにしても、あなたの資産の2パーセント以上のリスクを取らないようにしていくというのはとっても大事です。
ということでお分かりいただけましたでしょうか。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。

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